ピッコマで公開されている「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」の感想と考察になります。
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「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【29話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
イカルド公爵の答えは
前回ラリアの療養のために別荘への移住を主治医として提案したセレナ。
彼女が全責任を負うということで、イカルド公爵はそれを許可しました。
全責任を負うと言っても、彼女は医師のふりをした暗黒情報ギルドの人間なので、医師としての評判が落ちるなんてこともなく痛くも痒くもないわけですが。笑
とにかくセレナの演技のおかげで、移住が認められたのは良かったですね!
やはりエバンは反対のようで、ラリアと一緒に別荘に移り住むとまで言い出しましたが、そこは周りの人たちが説得して止めました。
そこまで言うということは、彼にとってラリアはもう居なくてはならない存在なのでしょう。
まだもう少し先かもしれませんが、別荘での生活がどうなるのか楽しみです。
神殿へ
ラリアはイカルド公爵とともに神殿へ向かうことに。
というのも神殿は病人に対して健康を祈るという口実で招待し、そして寄付金を受け取っているようで。
しかも帝国において神殿は皇室でさえも無視できないほど大きな力を持っているのだとか。
そんな神殿からラリアにも招待の便りが届いてしまい、やむを得ず行くことになったみたいですね。
なんだか釈然としないですね~。押し売りみたいな感じが腹立たしいです!
当然イカルド公爵もそんな神殿の態度には不快感を示しているようで。
これから馬車で神殿へ向かうわけですが、どんな展開が待っているのでしょうか。気になるところですね。
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