ピッコマで公開されている「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」の感想と考察になります。
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「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【25話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
母のように
前回エバンとラリアは少し庭園を散歩していましたが、そこでの会話でラリアはあることを思いました。
エバンは自分に母の姿を投影しているのではないかということ。
つまりエバンがラリアに対して、母親から受けることができなかった愛情を求めているのではないかというわけですね。
そう感じたラリアは、エバンの心の傷が回復するまで母親の役割をしようと心に決めていました。
う~ん、あくまでもラリアの判断なので、本当にエバンが彼女に母親のような愛情を求めているのか不明ですね。
どちらかというと恋人だったり、異性として好きという感情だと個人的には思っていますけど。
エバンの気持ちが気になるところです。
売れない画家
今回ラリアは画家のレディアン・ケアーズと接触することに。
レディアンは売れない画家なのですが、小説ではシモアに目をつけられたことがきっかけで、その才能が世間に認められることになったらしく。
そしてそのことを小説で読んで知っているラリアは、シモアよりも先にレディアンに声をかけたわけです。
以前競馬で大儲けしたのも、地価が上がるハニュアの土地を買ったのもそうですが、ラリアは小説で知っている知識を存分に活用しますね!笑
ラリアはレディアンからいくつか絵を買うことにしたわけですが、この後彼の名声が広まったら、最初に見出した人物ということになりますね。
そしてラリアが今回買う絵も、後々ものすごい価値となって彼女の財産になるのでしょう。
ラリアのサクセスストーリーがどうなっていくのか楽しみです。
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