ピッコマで公開されている「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」の感想と考察になります。
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「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【21話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
鉄拳制裁
エバンの剣術の稽古風景を見に行こうとラリアはイカルド公爵を連れ出しました。
騎士団員からの情報通りにバラの園を訪れると、案の定そこには騎士団長ルドバに虐待されるエバンの姿が。
この光景を目撃させることができたのは完全にラリアの狙い通りですね~。
そしてその現場を見たイカルド公爵は激昂し、ルドバに殴りかかりました。
それからはもう見ていられないくらいボコボコで…。鉄拳制裁というやつですね。
あれだけエバンに暴力を振るって調子に乗っていたルドバが報いを受けているところはスカッとします!
結局ルドバは気を失ってしまいましたが、これだけで終わらせたくはないですね。
もっときつい罰を与えたうえで、最終的にはイカルド騎士団は追放して欲しいものです。
ラリアの励まし
ルドバからの虐待問題は解決しましたが、散々罵られたせいでエバンは相当悲観的になってしまいました。
母マチルダが亡くなったのも自分のせいだと思ってしまい、自分はラリアに相応しい男ではないとまで感じているよう。
しかしそんなネガティブな発言をするエバンにラリアは優しく寄り添い、励ましの言葉をかけていました。
ラリアは本当に心優しい女の子ですね~。
彼女の言葉に励まされたのか、エバンは少し前向きに考えることができるようになったみたいです。
これから何か困ったときはもっとラリアのことを頼って欲しいものですね。
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