ピッコマで公開されている「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」の感想と考察になります。
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「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【19話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
探りを入れるラリア
エバンを虐待している犯人が騎士団長ルドバであることを突き止めたラリアは、さらに騎士団員にさりげなく聞き込みをすることに。
2人が個人稽古をしている場所などを聞き出していました。
かつてマチルダが手入れしていたバラの園という庭で、今ではあまり人が近づかない場所なのだとか。
人目が無い場所を選んでいるあたりもルドバの陰湿さを感じます。
しかし場所さえわかればラリアとしても手を打ちやすいですね!
上手い事エバンのことを助け出して欲しいものです。
ちなみに騎士団員から必要な情報を引き出すラリアの会話術を見て、セレナは感心しているようでした。
ただの少女ではないことはもうバレバレですね…。笑
悲観的に…
そのころバラの園ではエバンがルドバから稽古という名の虐待を受けていました。
とはいえエバンもやられるばかりではなく、彼の剣術の腕前にルドバも少し苦戦しているようです。
13歳の青年に苦戦する騎士団長ってどうなんですかね…。苦笑
まあそれだけエバンの剣術の才能が凄いということでしょう!
この日もルドバはエバンに対して幸せになる資格などないと罵り、エバンは精神的に滅入っているようです。
どうやらルドバはマチルダの命を奪ったエバンのことを恨んでいるよう。奪ったと言ってもエバンに責任はないと思いますが。
そしてルドバの目的はエバンを破滅に追い込むことなのだとか。本当にしょうもない男です。
エバンはルドバに散々罵られ、全て自分のせいだと思い込んでしまい、しかも自分のような人間はラリアの相応しくないとまで思ってしまっているようです。
相当悲観的な状態になってしまいましたね…。一種の洗脳みたいなものなのでしょうか…?
エバンがふさぎ込んでしまう前にラリアが彼のことを助けて欲しいですね!
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