ピッコマで公開されている「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」の感想と考察になります。
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「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【15話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
プランBも?
前回ラリアが欲しがるものは何でも買うようにとリサに命じたイカルド公爵。
その話を聞いたラリアは不思議に感じながらも、イカルド公爵が心を開いたかもしれないとも思ったようです。
以前第5話の話で、お金をためてこっそり逃げ出すプランAか、公爵家に居座り続けるプランBかという話がありました。
基本的にラリアはプランAで考えているわけですが、もしかしたらプランBがいけなくもないと今回感じたみたいですね。
まあそのためにはイカルド公爵から重要な存在だと思われなければならないわけなので、決して簡単ではないと思いますが、ラリアがまだ可能性を排除していないのは大きいですね。
状況によっては本格的にプランBに切り替えるときが来るのかもしれません。
主治医セレナ・モリスト
イカルド公爵家にはラリアの病状を診る主治医セレナ・モリストがやって来ました!
彼女はラリアが情報ギルドで依頼した人物ですね。どうやらスベンは上手くやってくれたようです。
セレナはギルドの人間であり全く医者ではないらしく。推薦書などを偽造して面接に受かったのだとか。
それで合格するとは中々やり手ですね。笑
ラリアはセレナに対し、イカルド公爵には嘘の報告をするようにと頼んでいました。
病気が治りつつあるということをバレないようにするためですね。あくまでも余命7年で死ぬと思わせておきたいわけです。
イカルド公爵を騙せる味方が傍にいてくれるのは中々心強いですね。今後のセレナの活躍に期待したいところです。
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