ピッコマで公開されている「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」の感想と考察になります。
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「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【14話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
イカルド公爵の思いは?
イカルド公爵はメイドのリサを呼び出し、街に出かけた際のラリアの行動について報告させていました。
今度からラリアの欲しがるものは全て買うようにと命じ、しかも彼女から貰った手紙を意味深に見つめていましたね。
前回もそのような描写がありましたが、徐々にラリアへの情が湧いている感じが伝わってきます。
何も買わずに帰るのは公爵家としてみっともないと発言していましたが、本当はラリアに喜んで欲しくて何でも買うようにと命じたのかもしれませんね。
また主治医もそろそろ募集するようで、以前ラリアがギルドで依頼した通りに上手くいくといいですね。
彼の様子がおかしい
ラリアは剣術の稽古から帰ってきたエバンを見て、どこか元気がないように感じたみたいです。
騎士団長のルドバにあれだけ酷いことを言われましたからね…。エバンが元気をなくすのも仕方ありません。
そんな彼の変化に気づいてあげられるラリアはさすがですね。
彼女は剣術の稽古で何かあったのではと察したようですが、これからどうなるでしょうか。
もしルドバがエバンを蔑むような発言をしていると知ったら、ラリアが何か行動を起こしてくれそうな気もします。
もう2人は夫婦なので、エバンには何か困ったことがあったらラリアにも頼って欲しいところですね。
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