ピッコマで公開されている「公爵邸の囚われ王女様」の感想と考察になります。
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「公爵邸の囚われ王女様」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【5話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ベッシーの裏の顔
公爵夫人の命令だといい、ここに来る道中マクシミリアン公爵が女性と親しくしていなかったか答えるよう凄むベッシー夫人。
クラリスが答えないと手をあげようとしますが、扉の向こうで他の人たちの声がするとひとまずこの場を去るのでした。
ひとまずベッシー夫人はいい人ではなさそうです。鼻からクラリスのことを毛嫌いしていますし、ミクシミリアン公爵への敬意も感じられません。
ベッシー夫人が仕える公爵夫人がどんな人物か気になります。
公爵夫人
銀髪の美しい女性が預かるはずの子供についてベッシーに尋ねると、気にせずに自分に任せてほしいと言うベッシー。
どうやらこの美しい女性は公爵夫人のよう。
公爵夫人を偽物呼ばわりし、えらそうな態度をとるベッシー。妊娠する前に正体がバレたらダリントン家はおしまいだと凄むのでした。
初めて公爵夫人が登場しましたが、クラリスのことを気にしていて優しい女性の感じがしました。
ベッシーが言うことが本当だとすれば、ダリントン家は替え玉であるこの女性を嫁がせたということなのでしょう。
たしかミクシミリアン公爵は首都で女性に人気があったはずですが、そんな彼にわざわざ偽物に嫁がせた理由が気になりますね。
ダリントン家の企みはいったい何なのでしょう。
寝てしまったクラリス
一方、自分の部屋で公爵夫人に会えなかったことを気にするクラリス。
いつの間にか寝てしまうと、何者かが彼女の部屋に忍び寄るのでした。
モチ(石)を持ちながら寝てしまうクラリスがかわいかったです。それはそうと、この怪しい人影は誰なのでしょうか。
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