ピッコマで公開されている「公爵邸の囚われ王女様」の感想と考察になります。
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「公爵邸の囚われ王女様」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【27話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
公爵夫人としての努力
内壁のゴーレムから公爵夫人だと思っていた人物が別の女性だったということ、そして本当に公爵夫人なるはずだった人物がその座を奪おうとしていることを知るクラリス。
内壁のゴーレムがブリエル・ウッズがどれだけ公爵夫人としてがんばってきたかを訴えると、クラリスも彼女を助けてあげたいと答えます。
内壁のゴーレムはブリエル・ウッズがミクシミリアン公爵に真実を告げるのを阻止するために何かを思いつくのでした。
内壁のゴーレムが慕うほどブリエル・ウッズはがんばってきたのですね。元の身分が低くても、ブリエル・ウッズのがよっぽど公爵夫人にふさわしいですよね。
邪魔するクラリス
市内の視察の日。今日ミクシミリアン公爵に真実を言うしかないと心に決めたブリエル・ウッズですが、その視察には急にクラリスも行くことに。
視察で言う機会がなかったので、夜にミクシミリアン公爵の部屋に行こうとしますが、またクラリスに邪魔されてしまいます。
クラリスが邪魔する日が続いたある日。本物のアセラがクラリスの元にやってくると、囚人のクラリスと話がしたいと言い出すのでした。
本物のアセラはクラリスと初対面なはずなのにさっそく嫌な感じですね。
クラリスの元にやって来たのは彼女が邪魔していることに気づいたからですかね?
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