ピッコマで公開されている「公爵邸の囚われ王女様」の感想と考察になります。
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「公爵邸の囚われ王女様」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【26話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
謝罪と提案
数年でこれほどまで性格が変わるものかと思いつつも、必死に謝罪する本物のアセラを許すことにしたブリエル・ウッズ。
すると、本物のアセラは今から入れ替わった事実を明かそうと言い出します。
ミクシミリアン公爵に打ち明けて許しを請うよう言うと、急なことで戸惑うブリエル・ウッズ。
すると、本物のアセラは今が真実を明らかにするチャンスかもしれないよと不敵な笑みを浮かべるのでした。
入れ替わったのは王や公爵への詐欺になるから、早く正直に言った方がいいなんてどの口が言う?と驚いてしまいました。笑
全部あなたのせいですから!!と声を大にして言いたいです。
表情からみるに謝罪や涙は嘘の演技で、昔の性格の悪いアセラのままだと思いますね。
新事実
連れてきたメイドからサンドイッチをもらうと、気持ち悪くなってしまう本物のアセラ。
彼女は妊娠していることが判明するのでした。
シェリデン家の子供として育てるため、公爵夫人の座につきたいということのようですね…
自分勝手で浅はかな考えすぎて呆れますね。。
泣きついてきた内壁のゴーレム
一方、クラリスが部屋に戻ってくると、泣きついてくる内壁のゴーレム。奥様を助けてくださいと訴えるのでした。
内壁のゴーレムはブリエル・ウッズの事情を知っているようです。
もうここまで話が大きくなってきたら、ミクシミリアン公爵にバレるのは時間の問題な気がします。もし、バレたらミクシミリアン公爵はどうするのでしょうか。本物のアセラでなかったとわかっても、公爵夫人のままでいれるといいのですが…。
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