ピッコマで公開されている「公爵邸の囚われ王女様」の感想と考察になります。
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「公爵邸の囚われ王女様」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【23話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
花火大会へ
人込みが多いところが嫌いなノアは不参加となり、その他の人たちと花火を見にやって来たクラリス。
両親と仲良く手をつないでいる子供をうらやましそうにじっと見ていると、それに気づいたアセラ公爵夫人はクラリスに手を差し出します。
さらにミクシミリアン公爵とも手をつなぐと幸せな気持ちでいっぱいになるのでした。
ノアにはあっさり断られてしまいましたね。笑
それでもミクシミリアン公爵とアセラ公爵夫人のおかげでまるで家族のような温かい気持ちに触れることができたようでよかったです。
グレゼカイア時代と比べるとだいぶ幸せそうでいいですね。
花火を見る前に
もうすぐ花火の時間となりますが、すっかり眠ってしまったクラリス。
ミクシミリアン公爵が彼女を抱っこする姿を見てまるで親子みたいだと思うと、そうだとしたら自分は母親だと気づき赤くなってしまいます。
ミクシミリアン公爵への気持ちに気が付いたものの、自分は偽物の公爵夫人でいつかは彼と離れる時が来ると理解しているアセラ公爵夫人。
最初の花火が打ち上げられると、ミクシミリアン公爵に話したいことがあると告げられるのでした。
ミクシミリアン公爵の言いたいことってなんでしょう。今までのアセラ公爵夫人の不審な点のことかもしれませんが、わざわざ花火を見てる最中に言わなくてもいい気がしますね。
アセラ公爵夫人にとっていい話だとよいのですが…。
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