ピッコマで公開されている「公爵邸の囚われ王女様」の感想と考察になります。
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「公爵邸の囚われ王女様」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【18話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
城壁に到着した一行
シェリデンの北側の城壁に一行が到着し、馬車から降りるアセラ公爵夫人をエスコートするミクシミリアン公爵。
そんな2人の様子を見て仲良しだとクラリスは目を輝かせるのでした。
2人が仲良くしているのがクラリスはうれしいようですね。目を輝かせるクラリスがかわいいです。
赤い石
到着するなり、ミクシミリアン公爵が会議に行ってしまうと、部屋で過ごすことになったクラリス。
道中拾った赤い石がうるさいとモチが訴えてきます。
赤い石はどうやら話せるようで、クラリスにお願いをしてきます。友人であるノアが馬車に監禁されているから助けてほしいのだと。
赤い石はクラリスが拾っていたのですね!モチ同様にクラリスは赤い石ともお話ができるようです。
ノアは赤い石を捨ててしまいましたが、彼を助けようとする赤い石は優しいですね…。
会議で
会議にやって来たミクシミリアン公爵を出迎えたのはノアではなく、アルフィー・ネルソン。
ノアがいないことを指摘すると、ノアは欠席することになり、自分が研究を引き継ぐことになったと答えます。
それを聞いたミクシミリアン公爵はそうであれば研究は許可しないと言い放つのでした。
だらだらと言い訳をするネルソンが見苦しかったですね。あんな理由では規則を重んじるミクシミリアン公爵が許可を出すわけがありません。
ノアの安否が心配ですが、クラリスが助けてあげるのでしょうか…!!
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