ピッコマで公開されている「公爵邸の囚われ王女様」の感想と考察になります。
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「公爵邸の囚われ王女様」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【15話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
夕食の場で
よそよそしい雰囲気が続いていたものの、クラリスとアセラ公爵夫人は好きな食べ物の話をきっかけに盛り上がります。
クラリスがミクシミリアン公爵のことも好きですよね?と問いかけると、戸惑いながらもそれを肯定する公爵夫人。
さらにクラリスはミクシミリアン公爵にもアセラ公爵夫人が好きかと尋ねると、ミクシミリアン公爵は照れながらも肯定します。
その一部始終を見ていたベンソン卿は2人がよそよそしい間柄だと思ったのは勘違いだったと思うのでした。
クラリスがいい仕事をしましたね~。笑
アセラ公爵夫人とミクシミリアン公爵はクラリスの期待に応えて相手のことが好きだと言ったとは思いますが、まんざらでもない感じがしました。
また公爵夫人に不審な点がないか観察していたベンソン卿ですが、2人がお互いを好きだと言っているのを見て今回は不審な点はないと判断してそうですね。
部屋に戻ったら
クラリスがいなくなると、2人きりになるミクシミリアン公爵とアセラ公爵夫人。
気まずい雰囲気の中、いつもの相手に手紙を出すのですかとミクシミリアン公爵は尋ねます。
しかし、今のは忘れてほしいと言って退出してしまうミクシミリアン公爵。
アセラ公爵夫人が部屋に戻ると、さきほどは責めるつもりはなかったとの謝罪と誰と親しくしようと自由だという旨の手紙が置かれているのでした。
ミクシミリアン公爵はアセラ公爵夫人に好きな男性がいると勘違いしているので、そのことが気になっているようですね。
手紙を書いてくれるなんてかわいいところがありますね。本当のことが離せなくても、手紙の相手が好きな男性ではないということだけは否定してあげてほしいです。
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