ピッコマで公開されている「公爵邸の囚われ王女様」の感想と考察になります。
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「公爵邸の囚われ王女様」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【14話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
1枚の絵
ある日、ロザリーが食事を持ってくると、男女の絵と一緒に食べ始めるクラリス。
一緒に食べる大人が必要だと考えたロザリーはミクシミリアン公爵を説得し、公爵夫人と3人で夕食を取ることになるのでした。
自分の絵と一緒に食べるクラリスが健気で泣けてきます。。彼女の気持ちを汲み取ったロザリーは彼女の望みを叶えてあげて優しいですね。
夕食の場で
3人での夕食の場でのこと。よそよそしく重苦しい雰囲気を感じるクラリス。
一方、それを見守るベンソン卿はベッシーから公爵夫人が偽物だと聞いたことを思い出していました。公爵夫人の監視役として来ていたベッシーは心苦しくなって真実を打ち明けようとしたところ、公爵夫人にバレてこんな目に合っていると主張していた様子。
公爵夫人に怪しい点があると言われたベンソン卿は、公爵夫人の様子を観察するのでした。
そういえば公爵夫人の名前はアセラ・シェリデンなのですね!これは公爵夫人としての名前であり、アセラの本当の名前はまた別なのでしょう。
ベンソン卿はまだミクシミリアン公爵には報告していなかったようですね。アセラ公爵夫人に不審な点が見つかったらそうするつもりのようですね。
ベッシーは自分が牢屋から出るためになりふり構わずという感じで怖いです。。
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