ピッコマで公開されている「公爵邸の囚われ王女様」の感想と考察になります。
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「公爵邸の囚われ王女様」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【12話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
鐘の音
外壁卿の元にやって来た内壁のメイドのゴーレム。クラリスにもっと優しくするように言いにきたのです。
また、2人の会話によると、彼らはこのままだと普通の石に戻ってしまう様子。しかし、このまま戻らない主を待つよりはその方がいいと外壁卿は考えているよう。
その時、怪しい人影を見つける2人。最初は鐘を鳴らすのを躊躇う外壁卿ですが、クラリスに魔力をもらったのだからと内壁のゴーレムに後押しされ、鐘を鳴らすことに。
白い光が放たれ鐘が鳴ると、久々にしっかりと鳴った鐘の音に外壁卿は目を輝かせるのでした。
そういえば前にクエンティンが今はこの城にゴーレムマスターはいないと言っていましたね。元々いたゴーレムマスターとはいったいどんな人だったのでしょうか。
このままだと普通の石に戻ってしまうとのことですが、それはやはりゴーレムマスターが不在で魔力をもらえないからなんですよね…?
おそらくゴーレムマスターのクラリスがこの件を解決できそうですが、今後どうなるか気になりますね!
怪しい人影の正体は
二度の鐘が鳴る合図は侵入者や脱獄者がいる時。ミクシミリアン公爵は侵入者なら裏庭だと予測すると、案の定裏門の上に怪しい人影が。
近づいてみると、その人影が公爵夫人だと判明します。
公爵夫人が態勢を崩して落ちてしまったところを、ミクシミリアン公爵が受け止めるのでした。
この間から公爵夫人怪しい動きをしすぎです。笑
ベッシーの報告書の件もありますし、ミクシミリアン公爵は公爵夫人に何をやっていたのか突き止めるのでしょうか。
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