ピッコマで公開されている「公爵邸の囚われ王女様」の感想と考察になります。
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「公爵邸の囚われ王女様」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【11話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
初対面
公爵夫人の特徴を知っていたクラリスは彼女が公爵夫人だということに気が付きます。
少し、会話をしたところでミクシミリアン公爵とベンソン卿がクラリスを探しにやって来ます。
すると、ここで会ったことは内緒にしてほしいとお願いすると、逃げるように公爵夫人は行ってしまうのでした。
公爵夫人はいろいろと謎が多い人物ですね。内緒にしてほしいと言っていた理由が気になります。
言えない話
ミクシミリアン公爵らの元に行くと、外壁卿のことを話そうとして踏みとどまるクラリス。
石と話せることを人に言ったら気が狂ったと思われると兄に言われたことを思い出したのです。
雪だるまが完成すると1人で外壁卿に見せに行くのでした。
石と話せることを話したらシェリデンでより歓迎されそうですが、なかなか明かせなそうですね。
雪だるまを外壁卿に見せようとわくわくしているクラリスがとってもかわいいです。
魔力が
先日来た外壁の場所で外壁卿に声かけますが、何も起こりません。
クラリスが外壁にキスをすると、彼女の魔力により眠っていた外壁卿が姿を現すことに。
しかし、一生くれるわけでもないのに勝手に魔力を吹き込むなと、冷たく追い返す外壁卿。
クラリスが悲しそうな顔で去って行くと、外壁卿はなんだか悪いことをした気持ちになるのでした。
外壁卿はクラリスが魔力を与えることができることに気が付いたようです。
やはりクラリスはゴーレムマスターで間違いなさそうです。
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