ピッコマで公開されている「公爵家の99番目の花嫁」の感想と考察になります。
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「公爵家の99番目の花嫁」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【29話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
皇帝の思惑
皇居で舞踏会を開こうとしている皇帝。彼にはどうやら思惑があるようで。
ちょうど同じ時期にペルトン公爵家は父の命日を迎えるわけですが、いつも通りであればノエルは命日を理由に参加を拒否するらしく。
ただそうなると一人で参加するグレイスの身が危険にさらされる恐れがあるという。
ノエルが父の命日を選ぶのか、グレイスの安全を選ぶのか。皇帝はそれを試そうとしているみたいですね。
本当に皇帝は悪い奴ですね!
もしグレイスが一人で参加するようなことがあれば、皇帝は躊躇なく危害を加えてきそうな気がします…。
そうはさせないようノエルが助けてくれると信じたいですね!
皇女は味方!
皇帝は皇居の舞踏会の話を皇女にも伝えたのですが、悪だくみを察した彼女はグレイスにこっそり伝えるつもりらしく。
なんて頼もしい!もう完全に皇帝よりもグレイスの味方じゃないですか!
ただ皇帝もずる賢そうなので、皇女のそうした考えを見透かしている可能性もありそうです。
下手に動いたりすると、グレイスとの関係がバレて危険かもしれませんね…。
皇女にはどうにか上手く立ち振る舞って欲しいところ。
まさか皇女のことを応援するときが来るとは思いませんでしたね。初登場の時は性格の悪い敵だと思っていたので。
まだ先の話だと思いますが、本当に反逆を起こす時にも、もしかしたら皇女は味方になってくれそうな気がします。
胸が高鳴るテリー
ペネロピはしばらくの間テリーの家に滞在しているわけですが、ちょっと関係の発展が見られました。
やり取りの中でテリーが照れたように頬を赤らめ、胸を高鳴らせるという。
もう完全にペネロピに対して好意を抱いてしまった様子です。
それにも関わらずペネロピは鈍感なのか、テリーの親友になろうと思ったようで。
今後もどかしいすれ違い劇が見れそうな気がしますね…。笑
最終的にはテリーの思いが実ってペネロピと結ばれる時が来て欲しいです!
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