ピッコマで公開されている「公爵家の99番目の花嫁」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第25話 | 第26話 | 第27話 |
「公爵家の99番目の花嫁」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【26話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
皇帝の勘違い
前回、変装した皇帝とノエルがいる部屋にテリーとペネロピがやって来るという意外な顔合わせが実現しました。
すると皇帝はペネロピのことを公爵夫人であるグレイスだと思ってしまったようで。結局勘違いしたまま帰ってしまうことに。
ノエルにはペネロピがグレイスの妹であるとテリーが伝えたようです。
果たして皇帝の勘違いがこれからどういう展開に発展していきますかね…?
面倒くさいことにならなければいいですが…。
ドレスデザイナーを訪ねると
グレイスはデカードと共に帝国最高のドレスデザイナーだというドウェルのもとを訪れました。
どうやらそのデザイナーは多くの貴族令嬢が憧れる存在らしく、グレイスもドレスを作りに来たわけですね。
しかしそこでまさかの災難に巻き込まれることに。
というのも性格の悪い令嬢たちに絡まれてしまったんですよね…。その中でもリーダー格のベルリーチェ令嬢が厄介!
グレイスのことをわざと転ばせたり、針を仕込んだドレスを渡してきたりと。
さすがに嫌がらせにしても度が過ぎていますよね…。
どうやらペルトン公爵家に嫁ぐ花嫁候補というのは、一般的には出身家に捨てられた娘というイメージがあるようで、グレイスも周りから見下されて嫌がらせされるようです。
グレイスにはムカつく令嬢たちに負けずに立ち向かって欲しいですね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第25話 | 第26話 | 第27話 |