ピッコマで公開されている「公爵家の99番目の花嫁」の感想と考察になります。
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「公爵家の99番目の花嫁」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【12話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
皇女vsグレイス
グレイスは突然ペルトン公爵家を訪ねて来た皇女の標的にされてしまいました。
ひたすら罵って馬鹿にしてくるという。
そうやってこれまでの公爵夫人候補だった令嬢たちは潰されていったみたいですね。
罵られることに慣れていない普通の令嬢たちは耐えられなくなってしまうようですが、しかしグレイスは違いました!
いくら罵られようとも笑顔で受け答えをし、余裕の対応を見せるという。
さすがグレイスですね!孤児として厳しい人生を歩んだ経験があるからこそ、悪口など平気なのでしょう。
思い通りにいかずに悔しがる皇女の姿は痛快です。
ペネロピの悪口はダメ!
いくら罵られても余裕な表情のグレイスでしたが、皇女がペネロピの悪口を言った途端に彼女の表情が険しくなりました。
一応外向きには長女がグレイスで次女がペネロピということにしているみたいですね。
なので皇女がグレイスの妹の悪口を言ったというわけです。実際には妹ではありませんが。
これまで余裕の表情でスルーしてきたのに、自分の悪口はよくてもペネロピの悪口は許せないみたいです。
さすがペネロピのことを大切に思っているだけありますが、でもこの流れは良くないですよね…。
皇女の挑発に乗ってしまって下手な態度を見せたら、皇族侮辱罪とか言われかねない気がするので。
ここはペネロピのことを悪く言われたとしても、落ち着いて対応して欲しいものです。
この後のやり取りがどうなっていくのか気になりますね。
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