ピッコマで公開されている「皇帝の子供を隠す方法」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第8話 | 第9話 | 第10話 |
「皇帝の子供を隠す方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【9話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
9年前の狩猟大会
9年前の狩猟大会で優勝したカイゼンは、秋の女王にアステルを選びました。
優勝者が未婚の令嬢をひとり選ぶといったものみたいですね。
ただ花冠をかぶせてあげる際、カイゼンは突然ピクッとして冷たい様子になり、アステルを残して立ち去ってしまうという。
一体何があったのでしょうかね?その瞬間まではカイゼンもアステルも頬を赤らめてお互いに楽しそうにしていましたが。
狩猟大会での狩りの最中にカイゼンはアステルの父レストン公爵と少しいざこざがあったみたいですが、それが何か影響しているのですかね?
少し意味深な描写もあったので、その9年前の狩猟大会のエピソードはまた触れられそうですね。
マリアンの焦り
用事があるということでカイゼンは晩餐会の席をあとにし、そこからアステルとマリアンにひと揉めありました。
揉め事といっても当然マリアンから突っかかってきたわけですが。
相変わらずアステルとテオールのことを馬鹿にするような発言をしてくるわけですが、アステルの冷静な返しに、むしろマリアンのほうがカッとなっていました。
会話している感じもマリアンはあまり賢くなさそうですね。笑
そしてどうやら彼女は内心焦っているよう。アステルにカイゼンを奪われてしまうと思っているみたいです。
彼女は皇帝の心を掴むようにと親から命じられているらしく。家門として皇后の座を欲しているということなのでしょうか?
今後マリアンが何かしらアステルに仕掛けてきそうな予感がします。彼女には注意したいところですね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第8話 | 第9話 | 第10話 |