ピッコマで公開されている「今世は当主になります」の感想と考察になります。
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「今世は当主になります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【70話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
一緒に調べよう
前回ペレスはフィレンティアの父ギャラハンの病気を治すため、病気や薬草に関する本を多く用意してくれていました。
そして今回2人で一緒に調査を進めることに。
ペレスがフィレンティアのために頑張って一緒に調べてくれていると思うと微笑ましいですね!
その中で一つ見つけたのが、ボムニアの花も薬草に使えるという情報。ボムニアの花は以前第52話でも少しだけ登場していた皇宮にだけ咲く花ですね。
ペレスとフィレンティアは実際に咲いている場所に行き、少しだけ摘んだわけですが、これから役に立つのですかね?
今のところ直接的にトレンブルーに効果があるなどという話は全くないのですが、ボムニアの花に焦点が当たって描かれているあたり、今後解決策を見つけるきっかけになるかもしれません。
今エスティラが懸命に治療薬の研究をしてくれているはずなので、もし彼女に知らせたら何か進展がありそうな気もしますね。
またも奴と遭遇
ペレスとフィレンティアは一緒にボムニアの花が咲いている庭園を訪れていたわけですが、またも奴と遭遇することに。第1皇子アスタナです!
本当にベレサックだったりアスタナだったり、煩わしい奴らはやたらとフィレンティアたちの前に現れますね。
やはり今回もアスタナは喧嘩腰で、フィレンティアたちにいちゃもんをつけてきました。
相手にせずに立ち去ろうとするフィレンティアとペレスですが、今回アスタナはギャラハンの病気について口を出してくるという。
さすがにフィレンティアは許せないという表情でかなり怒りに満ちているようです。
いや~、ここでアスタナの挑発には乗りたくないですね…。何かトラブルを起こしてしまったら厄介なことになりそうなので。
ここではフィレンティアにはグッとこらえて欲しいものです。
この後どんな展開になるのか続きが気になりますね。
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