ピッコマで公開されている「今世は当主になります」の感想と考察になります。
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「今世は当主になります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【29話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
フィレンティアの提案
ルーラックとブロスルに、エスティラの推薦状を書いて欲しいというフィレンティア。
2人ともロンバルディ主治医であるオマリー博士の一番弟子としてエスティラの存在は知っているものの、そう簡単に推薦状は書けないのだとか。
確かに推薦した人物がそれに見合う人材でなければ、推薦した側の信頼度が落ちてしまいますからね…。簡単には出せないというのも納得です。
そんなルーラックたちに対し、エスティラの作った薬に満足したなら推薦状を書いて欲しいと提案し、フィレンティアは部屋をあとにしました。
それから彼女はあるアイデアを閃いてエスティラを訪ねることに。
どうやら高齢で座ることが多いルーラックとブロスルに良い薬を思いついたよう。一体何の薬なのですかね~?
フィレンティアは以前もナタリアの彫刻でルーラックを感動させていましたし、相手が何を欲しているのか、どういうものならその人にとって役立つのかと想像を働かせるのが得意なのでしょうね。
彼女のアイデアが気になるところ。そしてエスティラがその薬を作れるのかにも注目です。
革新的な事業?
フィレンティアの薬の件とは別に、ギャラハンの事業に関しても今回触れられていました。
これから始める事業に関して彼は悩んでいて、フィレンティアが話を聞いてみると、その内容に彼女は衝撃を受けたよう。
その事業が成功すれば帝国の商業の流れが変わるかもしれないとフィレンティアは思ったみたいです。
彼女がそこまで衝撃を受けるとは。その具体的な内容は明かされず、その革新的な事業が一体どういうものなのか気になってしまいますね。
フィレンティアは子供らしく難しくてよく分からないふりをしていましたが、またこの間の布製品の事業のときのように裏でギャラハンを成功に導く活躍をしてくれそうな気がします。笑
またギャラハンはフィレンティアの提案でクレリバンにも相談してみることに。彼も頭が良い人なので、ギャラハンの事業に力になってくれるといいですね。
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