ピッコマで公開されている「今世は当主になります」の感想と考察になります。
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「今世は当主になります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【24話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
シャナネットの夫
皇室から招待されたフィレンティアがシャナネットから礼儀作法を教わっていたところ、夫ベスティアン・スルスが部屋にやって来ました。
以前第11話で名前だけ出ていましたが、登場するのは今回が初めてですね。
彼はシャナネットを愛してロンバルディに進んで婿入りし、家門の小さな事業などを任されているとか。
2人はおしどり夫婦と評判らしいのですが、フィレンティアの前世では今から3年後に離婚することになるみたいなんですよね…。その理由をフィレンティアも知らず、疑問に感じているようです。
う~ん、離婚の理由が気になるところですね~。まさかベスティアンに何か裏があるとか…?
今回登場した感じだと誠実で良い人という印象ですけどね。双子の子供メイロンとギリウからも好かれているようで、妻シャナネットとの仲良しぶりも描かれていました。だからこそもし裏があったら怖いなと思ってしまいますね。
皇居へ向かう馬車
皇后ラビニから招待を受け、ギャラハンとフィレンティアは馬車で皇居へ向かっていました。
そしてフィレンティアは出発前にエスティラから出来上がったメルコーン薬を受け取っていたようで。それを携えているみたいです。
どうやら彼女は皇居で意図的に迷子になろうと考えているよう。もしいけない場所で発見されても、道に迷ったと答えれば子供だから疑われないだろうと。
なるほど~。フィレンティアが皇居で何を企んでいるのか気になりますね。
ちなみに父ギャラハンは皇居の訪問が怖いようで、娘の隣で震えていました。相変わらず小心者ですね…。しっかりして欲しい!笑
そんな中まさかの事態が。突然馬車が止められ、どうやら宮内の治安のために皇居の警備隊が検問を行うのだとか。
濃縮したメルコーン薬は用途が限られているようで、そんなものを持っていたら確実に怪しまれるだろうとフィレンティアは追い込まれることに。
まさか道中でこんなピンチを迎えることになるとはですね…。彼女はこの危機をどうやって乗り越えるのでしょうか。賢いので何か上手いことやってしまいそうな気はしますけどね。
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