ピッコマで公開されている「今世は当主になります」の感想と考察になります。
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「今世は当主になります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【129話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
誕生日パーティー当日
フィレンティアの18歳の誕生日がやってきて、パーティー会場は多くの貴族たちが集まっているよう。
当然主役であるフィレンティアは多くの注目が集まっているわけですが、会場では彼女のもとに双子のメイロンとギリウがやってきました。
大人になってから彼らが登場するのは初めてですね。すっかりと男らしくなって相変わらずイケメンです。
2人とも一昨年にロンバルディ騎士団へ入団しており、彼らほど早く昇級した人は10年ぶりに現れたほどなのだとか。
素晴らしい剣術の才能を発揮しているようで彼らの成長は嬉しいですね。
またパーティー会場ではクレニーも登場。幼かった彼も今ではフィレンティアより背が高くなっているよう。しかも難関のアカデミー入学試験に合格したらしく。
これからの彼らの活躍が楽しみです。
皇后ラビニと対面
フィレンティアには皇后ラビニが話しかけてきました。ビエーゼの妻セラルも一緒のよう。セラルはアンゲナス家の人間でラビニのいとこですね。
敵対する相手なのでピリピリした雰囲気が漂いつつ、表面上はお互いに笑顔で会話を交わすことに。こういうのはもうフィレンティアも慣れているでしょうね。
適当なタイミングで話を切り上げようとするフィレンティアですが、そこでラビニから思わぬ提案が。
成人になったのだからパートナーを見つける時期だろうという話題を持ち出し、良い相手を見つけてきてあげるとか。
非常に迷惑ですね…。もちろん彼女は政治的に都合が良くなるような相手と結婚させようとしてくるでしょう。
相手が皇后ということで断りづらいということもあるかもしれませんが、フィレンティアはどのように対応するのでしょうか。
続きが気になるところですね。
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