ピッコマで公開されている「今世は当主になります」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第124話 | 第125話 | 第126話 |
「今世は当主になります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【125話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
時は流れて
前回ロンバルディ史上最も優れた当主になってさらに家門を偉大にするとシャナネットに対して宣言したフィレンティア。
そこから時はだいぶ流れて彼女は17歳に。一気に時間が進みましたね~。見た目はもう大人という感じでしょうか?
しかも翌日には18歳の誕生日を迎えるということで、ついに成人として認められるのだと。
ここまでくると宣言した通り本当に当主になるのもそう遠い未来の話ではなさそうです。前回のシャナネットの話でもフィレンティアが成人になるまで時間を稼いでくれるという話でしたからね。
相変わらずシャナネットは当主代理を務めてくれているのでしょうか?それともルーラックが回復して当主に復帰したりしているのか、そこら辺については触れられず。
とりあえず明日フィレンティアが18歳の誕生日を迎えるということで、どんな盛大なパーティーが開かれるのか楽しみです。
フィレンティアに子供…?
それからフィレンティアの胸に抱かれた赤ちゃんが登場。マリリンという子でフィレンティアがすごく可愛がっているよう。
いつの間に子供まで…?と驚いてしまいましたが、どうやらそれは侍女ラウリルの子みたいですね。
ペレスはアカデミーに行っているはずなのにフィレンティアの子だったら父親は誰なんだと焦ってしまいました。笑
ラウリルは3年前にデボン家の三男でロンバルディ騎士団の副騎士団長でもあるフリント・デボンと結婚したのだとか。そしてマリリンを授かったよう。
デボン家は以前にも名前が登場しましたが、ロンバルディの交通運輸業を担当している家門ですね。
またラウリルとフリントは恋愛結婚だったということで、幸せそうで何よりです。
フィレンティアの周りの他の人たちも元気に過ごしているのか、そして大人になった彼女のどんな物語が描かれるのか楽しみですね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第124話 | 第125話 | 第126話 |