ピッコマで公開されている「婚約破棄の対価」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第5話 | 第6話 | 第7話 |
「婚約破棄の対価」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【6話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
神殿について調査
エルシアはアゼルと温室庭園でティータイムを過ごし、気になっている神殿や教皇のことについて会話の中で探りを入れていました。
アゼルの兄は皇太子イルノスの補佐官であるため、仕事の話を兄から聞くこともあって少し知っていることがあるみたいですね。
アゼルの話によると皇室と神殿は争いになりそうな状況なのだとか。その話を受けてエルシアはもう少し調べる必要がありそうだと思ったみたいです。
ちなみにエルシアが教皇のことを調べているという話は教皇本人の耳にも届いていて、自分の情報が漏れないようにと彼は部下に命じて微笑んでいました。
う~ん、教皇が何を考えているのか全然分からないですね…。彼の心情が気になるところです。
ネベアとの遭遇
温室庭園にいるエルシアのもとには皇太子イルノスとネベアが一緒にやってきました。
ネベアはイルノスの腕に抱きついていて、自分が皇太子妃だぞとアピールしたいみたいですね。
エルシアに話しかけてくるネベアは礼儀作法がなっていなくて、いかにも無礼者という感じです。
そんなネベアの無礼な態度をエルシアは指摘し、一触即発の雰囲気に。どちらも強気な様子です。
一方のイルノスはというと無表情なまま彼女らのにらみ合いを静観しているよう。
彼は一体何を考えているのですかね…?これまでの感じだと婚約破棄したエルシアに対して未練を持っていそうですが。あと彼がネベアのことをどう思っているのかも気になるところ。
この後の続きがどうなるのか楽しみですね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第5話 | 第6話 | 第7話 |