【37話】婚約破棄の対価のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「婚約破棄の対価」の感想と考察になります。

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「婚約破棄の対価」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【37話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

２つの選択肢

エルシアが出会ったアシオラ王国出身の父親を持つという貧民街の少女。

その王国の成人女性はほとんどの国の成人男性を凌駕する体格と力を持っているとか。

前回の話だとてっきり実験などによって人間兵器が作り出されているのかと思いましたが、生まれつき人間兵器と呼ばれるほどの力を持った民族ということなのですかね。

そんな少女に対してエルシアは２つの選択肢を与えることに。ペゼンテルア公爵家へついてくるか、それともここに残るか。

もちろんここに残る場合も医者の治療を受けて平民用の住居は用意されるとか。いずれにせよ今より生活は改善されそうですね。

そしてその少女は希望を感じたような表情を浮かべ、公爵家へついてくることを選択していました。

やはり戦闘能力が高いという特徴を活かして女性騎士にでもなるのですかね？エルシアの意図が気になるところ。

将来的にはエルシアにとって頼もしい存在に成長してくれるかもしれませんね。

兄のほうは

少女とともにもちろん兄も公爵家へ行くわけですが、兄のほうは父親が違って帝国の人みたいです。つまり異父兄妹という関係ですね。

そのため屈強なアシオラの血を引いているのは妹のほうだけという。道理で兄だけ病気で苦しんでいるわけです。

体が弱そうな兄のほうですが、彼にも公爵家でどこか活躍の場があるといいですね。

衝撃の知らせ

貧民街の火災もほとんど鎮圧され、保護された人たちもしっかりと医者の治療を受けているよう。

無事に騒動が解決したということでリアスとエルシアが帰ろうとすると、そこへ衝撃の知らせが。

何と皇后が毒を盛られて倒れたのだと。これは突然なことですね…。

ちなみに作中でこれまで皇后の存在って出てきましたっけ…？全然記憶にないのですが。

まず皇后がどのような人物なのか気になりますし、そして毒を盛った犯人が誰なのかも真相が明かされるのが楽しみです。

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