ピッコマで公開されている「婚約破棄の対価」の感想と考察になります。
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「婚約破棄の対価」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【26話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
拉致される予定?
前回に引き続き兄リアスとの会話シーン。
エルシアは突然自分は拉致される予定だと言い出しました。その相手は皇太子イルノスだろうと。
イルノスであれば自分のことを拉致して監禁してでも傍に置いておこうとするはずだというのが彼女の推測みたいです。
まあ確かに彼ならやりそうな気はしてしまいますが…。それでもエルシアはそんなことまで想定しているとは。
しかもエルシアは他国の王子が片思いする平民侍女を監獄に閉じ込めたという事例の噂を流すつもりらしく。
その噂をイルノスの耳に入れて拉致するよう促すということでしょうか?むしろエルシアの作戦としては拉致されたほうが都合がよいと言うことなのかもしれませんね。
イルノス視点でエルシアを拉致する意向があるかどうかはまだ描かれておらず。彼の動向が気になるところです。
もうすぐ建国祭
エルシアのもとには教皇アスリエルから手紙が届きました。また今度会いたいから時間を作って欲しいと。
彼も積極的にアプローチしてきていますね~。
エルシアはこの間借りたローブを見て、彼のその温もりを少し恋しそうにしていました。
またもうすぐ今年の建国祭が開催されるらしく。建国祭は神殿側からも参加する数少ない行事なのだとか。
ということは教皇であるアスリエルもきっと顔を出すのでしょう。
アスリエルがエルシアを伴侶にするために大聖女に選んだという噂が広まっていますから、世間の人たちは2人に注目しそうですね。
イルノスやアルフラードの耳にもその噂が入っていたら、エルシアを巡ってアスリエルに敵意を向けるなんて展開もありそうです。
建国祭でどんな展開が待っているのか楽しみですね。
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