ピッコマで公開されている「婚約破棄の対価」の感想と考察になります。
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「婚約破棄の対価」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【11話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
敵を一掃
エルシアを襲撃しようと現れた暗殺者たちですが、アーシャの手によって一掃されることに。
いや~さすがアーシャは強いですね!
エルシアは暗殺者の一人を生かしたままペゼンテルア公爵家へと送ることにしていました。何か有益な情報が聞き出せるといいですが。
いずれにせよ暗殺者を送り込んできた黒幕はネベアで間違いなさそうですね。
エルシアのドレス
アルフラードは白いドレスを持ってエルシアの部屋へとやってきました。それはかつて彼女が皇太子イルノスと式を挙げたときに来たドレスなのだとか。
実はアルフラードは偶然サロンでネベアがそのドレスを持っているのを見かけて、それを見たアルフラードはエルシアのものだと気づいて持ってきたよう。
ネベアが勝手にエルシアのドレスを持ち出していたというわけですね。相変わらず腹が立つ奴です。
ただエルシアにとってそのドレスはもう何の意味もないため、ネベアに返してくるようアルフラードに言っていました。
せっかく持ってきたのにアルフラードからしたらちょっと残念かもしれません…。
アルフラードはネベアが新しい神託の子であることをそこで知り、エルシアのものを欲しがる彼女にイラついている様子。
これはネベアに復讐するうえで頼もしい味方になってくれそうですね。
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