ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」の感想と考察になります。
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【97話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
軍国祭の代行業務
謹慎生活を堪能していたルビア。しかし、マーガレット公妃が心労で倒れると、今度の軍港祭のマーガレット公妃の業務の代行を公王から命じられてしまいます。
ダイエンがその代行業務をルビアに引き受けるよう背中を押すと、ルビアはため息をつきながらもそれを受け入れることにするのでした。
ダイエンは素直にルビアの実力を認め、これが成功すれば公国でのルビアの立場がよくなると考えているようです。2人の仲が改善されたので、これからは微笑ましいシーンも見ることができそうでうれしいです。
褒賞として
庭園を歩いてると、クリナ元公妃の肖像画を見つめる公王に出くわすルビア。
犯人を捕まえた褒賞として、公王が抱えている問題を教えて欲しいとお願いをします。
難色を示す公王ですが、ルビアが家族だから知る必要があると強く言うと、スベン子爵が戻って来たら聞くように告げるのでした。
スベン子爵が戻って来る軍港祭が終わるころまで先送りにはなりましたが、ついに公王の寿命の問題が明らかになりそうです。
その前には軍港祭を成功させる必要がありますが、ルビアならうまくこなして見せそうですね!
軍港祭当日
軍港祭当日。人々がルビアにマーガレット公妃代行が務まるのか噂している中、ルビアは登場するのでした。
ダイエンが言った通り、これで公国でのルビアの印象が変わりそうで楽しみです!
しかし、この間の事件の黒幕の魔術師に邪魔されないかが心配です。
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