【90話】公女様は休みたいのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」の感想と考察になります。

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【90話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

ルビアのパートナー

帝国の皇子の登場に会場はざわつきますが、気にすることもなくルビアのところにまっすぐにやって来るオルレアン。

驚いている表情をするルビアに会いたかったと伝えると、今日のルビアのパートナーになりたいと手を差し出します。

ルビアがそれを承諾すると、オルレアンは彼女の手の甲にキスをするのでした。

周りに目もくれず、ルビアの元に一直線にやってくるオルレアンが素敵です！！

驚いた表情をしつつも少しうれしそうな様子のルビアも良いですね。

アカデミーと違って公女と皇子という立場で会う２人が新鮮で、今からドキドキしてしまいます。

ダンス

ダンスが始まると、何の用ですかとそっけなく尋ねるルビア。すると、特別なことはなく自分は婚約者に会いたくて来たのだとオルレアン答えます。

そして、ルビアの様子から公国で嫌なことがあったのではないかと心配をするオルレアン。

気にしなくて大丈夫だとルビアは答えますが、内心はオルレアンが来てくれたおかげで会場の雰囲気が良くなったと感謝しているよう。

ダンスが終わると、オルレアンはようやく公王のところに挨拶に行くのでした。

特別なことがある訳でもないのにこんなに遠くまで会いに来てくれることが嬉しいですよね。

また、帝国の皇子であるオルレアンは公王と同格の身分らしいです。だから、彼に挨拶をするよりも先にルビアとダンスしてても許されるのですかね？笑

公王へのプレゼント

公王にお祝いの品として東方で手に入れた珍しい植物である蘭を披露するダイエン。

そして、ルビアの番になると、何も持ってきていない様子に周りがざわつき始めます。

ルビアは高価なものだけがプレゼントではないと話すと、誕生日を祝う気持ちを曲にしたと言い、ピアノの前に立つのでした。

ルビアが用意したﾌプレゼントは自分の作曲したお祝いの曲だったようです。

きっと過去の人生から作曲の才能もあるのでしょう。笑

ピアノを弾くルビアの姿を見たらオルレアンがますます彼女を好きになってしまいそうですね！

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