ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」の感想と考察になります。
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【89話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
嫌う理由
他の使用人に対する態度からダイエンは根っから性格が悪いわけではないと考えるルビア。
なぜダイエンやマーガレット公妃が自分を憎むのか不思議に思ったルビアがマリーに尋ねてみると、公王がひたすらルビアだけを愛しているからだと答えるマリー。
予想だにしない回答に驚くルビアですが、公王がマーガレット公妃とダイエンには特に無関心だとマリーが話すと少し納得した様子。
昔、いつまでもクリナ元公妃とルビアだけを見ずに自分たちも気にして欲しいと公王に訴えても全く相手にされなかったダイエン。その時、彼女はルクセン公国を去ると誓ったという話を聞くのでした。
衝撃的な展開ですね。こうなると全ての根源は公王の態度なのでは…?
ルビアに対する公王の態度はひどいと思っていましたが(現に公城でのルビアの扱いはひどいもので公王も目を瞑っていましたし…)、マーガレット公妃やダイエンにはさらに無関心でひどい態度を取っていたとは驚きです。
公王は沈黙を貫いてばかりで何もしませんが、いったい何を考えているのか気になりますね。
誕生祭のために
公王の誕生祭の話になると、身一つで行くからプレゼントの準備はしないと話すルビア。
自分が公王に何のプレゼントをするのか、誕生祭で見守るようマリーに言います。
ルビアは元の主人の「ルビア」のために何か考えているようなのでした。
ルビアのプレゼントはいったい何なのでしょう。元の主人の「ルビア」の望みは愛されることですから、それに関連することのような気がします。
ルビアのプレゼントによってルクセン大公家がどう変わるのか注目ですね!
誕生祭で
公王の誕生祭でのこと。美しいと令嬢たちに褒められるダイエンが内心くだらないと思っている一方で、様々なひとから陰口を言われるルビア。
そんな中、会場にオルレアンが登場するのでした。
ダイエンはルビアが陰口を言われることに対してよくは思っていないようです。本当に根はいい人なのでしょうね。
周りの貴族はルビアが不細工とか悪口を言っていましたが、不細工????と正直謎でした。笑
いいところにオルレアンが登場しましたが、2人の仲を周りに見せつけて欲しいと思います!
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