ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」のネタバレと感想になります。
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「公女様は休みたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【8話】ネタバレ
ジャネット
ルビアに話しかけて来たのはハンセン侯爵の娘ジャネットであった。ハンセン侯爵家は西帝国を支える貴族の1つでルクセン大公家にも引けを取らない大貴族である。
嫌味ったらしくペラペラと話をするジャネット。
要は、ルクセン公国のダメ公女がリネットアカデミーの試験を受けるなんて笑える、試験に落ちて恥をかくに決まっていると言いたいのだ。
前世では戦場にいたルビア。ジャネットが逆にかわいく思えてくると、少しからかってやろうと考えた。
難しい試験勉強の問題を次々に出すルビア。答えられないジャネットに本当に勉強をしたの?と哀れみの表情を向けた。
惨敗したジャネットはとぼとぼと帰って行くのであった。
入学試験
1週間後。
試験が始まり、問題を読み始めるルビア。しかし、解けない問題がない。
満点をとって目立つことを避けたいルビアがジャネットの方をチラッと見ると、彼女は自信満々な顔をしていた。
問題が簡単だったと確信すると、注目されずに合格できそうな90点くらいの解答にするのであった。
合格発表
試験を終えた日の夜。マリーから今回の試験は難しかったと聞くと、焦り始めるルビア。
自分が取るであろう90点が最高点だったらどうしようと心配になったのだ。
その日は試験結果に悩まされながら、眠りにつくのであった。
合格発表の日。
アカデミーの人に結果の紙をもらうと、そこには150人中1位で合格だと書かれているのであった。
【8話】感想
注目されないような点を取ったはずが、まさかの首席で合格してしまったルビア。本当にルビアは何でもできるのですね!
ルビアにどんなアカデミー生活が待っているのか、今から楽しみです!!
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