ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第62話 | 第63話 | 第64話 |
「公女様は休みたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【63話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
大成功
ワッフル店は大盛況のまま終わると、まだワッフルを食べていないオルレアンに特別に作ってあげるルビア。
彼の表情からみるに、彼の口に合ったようです。
そして、片付け終わるとルーサークルのメンバーでご飯に出かけることにするのでした。
最近のルビアとオルレアン、距離が近くなったきがします。普段は無表情のことが多いオルレアンですが、ルビアといるといろんな表情を見せてくれますよね。
ワッフルを食べたオルレアンは少年のような顔をしていてかわいかったです。
アカデミーの秘密の門
日が暮れると、ある建物の上で謎のフードの男と話すフィルデハイム皇太子。彼らが話しているのは45話に出て行きた世界の裏側に通じる門について。
どうやら彼らの計画には陽のオーラと負のオーラが必要で、フードの男曰く集めるのが難しい陽のオーラはルビアのおかげで集まったのだと。
フィルデハイム皇太子は世界の裏側に通じる門を開けると、皇座もその場所にふさわしい女性も絶対に奪われないと心に誓うのでした。
負のオーラは嫉妬や憎しみといった否定的なオーラで、陽のオーラはその逆で人間の肯定的なオーラということのようで、これらのオーラにより門が開くということのようです。
フィルデハイム皇太子はオルレアンに対抗するため、世界の裏側に行って力を得て皇権とルビアを手に入れようとしているみたいですね。
フィルデハイム皇太子はいつも軽い感じがしますが、ルビアへの想いは本気のようです。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第62話 | 第63話 | 第64話 |