ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」のネタバレと感想になります。
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「公女様は休みたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【42話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
処分
騎士たちに連れて行かれる不正教授たち。
結果的には大きな功績となったが、放送室の無断新入や器物破損等の行動により懲戒処分は避けられないと告げるオルレアン。もうすぐ懲戒委員会が始まる予定であり、言いたいことがあれば言うようにと。できるだけ酌量するつもりだと言う。
すると、配慮はいらないから校則通りに処分して欲しいと言うルビア。それが自分の望みなのだと念押しで言うのであった。
終業式出席の要請
翌日。
ルビアが部屋にいると、生徒会の副会長のシエンがやって来た。
退学の知らせだと思いウキウキするルビア。すると、懲戒処分の知らせではなく、明日の終業式に必ず出席するように伝えに来たのだと言う。
大きな事件であったから全校生徒の前で懲戒処分を下すつもりなのだと思うと、とにかくアカデミーから出て行くことが出来ると喜ぶのであった。
終業式
終業式でのこと。アカデミー総長のクルーゼン男爵が不正教授問題を解決しようと勇気を出した生徒がいると話すと、ルビアの名前が呼ばれた。
学校のために大きな功績をあげたと表彰されることになり、ルビアはがっくりと肩を落とすのであった。
終業式が終わり、とぼとぼと歩くルビア。すると、ルーサークルのメンバーやメイビーがルビアの表彰を称えにやって来た。
心からお礼を言うメイビーを見たルビアは、子どもたちのためには良かったのが幸いだと思った。
私は退学になりたいからあんな騒ぎをおこしたのだよと言うと、気にしないようにわざと言ってくれたと解釈するメイビー。
そして、ミュールが表彰のお祝いに飲みに行きましょうと誘うと、それを断りルビアは部屋に戻って行くのであった。
意外な訪問客
ベッドに寝転ぶルビア。退学もダメだったし、懲戒委員会にあがったから早期卒業もできないと気を落とした。
すると、ルビアに来客が。誰が来てもいないと言うようにマリーに告げると、扉を開けたマリーは驚いた。
ルビアの元にやって来たのは兄のスベン子爵なのであった。
【42話】感想
退学どころか表彰されてしまい、がっかりしたルビアがおもしろかったです。笑
久々の兄スベン子爵の登場でしたが、ルクセン公国に連れ戻しにやって来たのでしょうか。
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