ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」のネタバレと感想になります。
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「公女様は休みたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【36話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
フィルデハイム皇太子の告白
気分転換をしに外に出たルビア。庭園を歩いていると、フィルデハイム皇太子の姿を見つけた。彼に見つからないうちに部屋に戻ろうとするが、見つかってしまうルビア。
フィルデハイム皇太子から言いたいことがあると話しかけられると、彼の隣に座った。
オルレアンと結婚するつもりなのか尋ねるフィルデハイム皇太子。新入生歓迎会以降によく考えた結果、ルビアの言う通り最初に興味を持ったのは彼女の身分が理由であった。しかし、ルクセン公国の公女がルビアではない女性だったら興味を持つことはなかったのだと言う。
そして、自分の気持ちは本気なのだと伝えると、改めてオルレアンと結婚するつもりなのか尋ねた。
それを否定するルビア。誰の心も受け入れる気がないのはオルレアンも含めての話だったと言う。まだ会ったばかりなのにどうして私のことが好きなのですか?とルビアが尋ねると、それは自分でも答えられないと言うフィルデハイム皇太子。気付いた時には感情が大きくなっているものだと言うと、間違ってはないですねとルビアは答えた。
まるで経験したかのように答える彼女に忘れられない人でもいるの?とフィルデハイム皇太子が尋ねると、それは剣王レオポルトだと答えるルビア。
英雄の名前を言われると、フィルデハイム皇太子は冗談だと受け取ったようであった。
話が終わりこの場を立ち去ろうとするルビアに、契約恋愛を持ち掛けるフィルデハイム皇太子。オルレアンと婚約破棄するのに、皇太子との噂があった方が役に立つと言う。
しかし、それをキッパリと断るルビア。
部屋に戻って行くルビアの背中を見て、絶対に君をあきらめないとフィルデハイム皇太子は誓うのであった。
ルビアの宣言
翌日。マリーにアカデミーを出ないといけないと言うルビア。
そして、彼女は急に授業に出始めるのであった。
【36話】感想
皇太子は本気でルビアを好きになったようです。今のところはルビアは誰にも興味がなさそうですが、彼女の気持ちを変える男性は現れるのでしょうか。
まだはっきりとは明らかになっていないルビアの過去が気になりますね。
また、アカデミーを出て行くといいながら、急に授業に出始めましたが、いったいどんな意図があるのでしょう。笑
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