韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【ネタバレ17話】公女様は休みたいの最新話のネタバレと感想!最終話の結末まで更新

ピッコマで公開されている「公女様は休みたい」のネタバレと感想になります。

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「公女様は休みたい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【17話】ネタバレ

いじめの現場

男子生徒2人がビスナーという男子生徒に校内清掃を押し付けている現場に出くわしたルビア。

何しているの?と話しかけると、男子生徒らはあわてて挨拶をする。2人の名前はミュールとセインで騎士学科の生徒。名高い貴族家の令息であった。

彼らは掃除の役割分担をしていただけだと主張した。

すると、ルビアはいじめられていたビスナーの方に話しかけた。いじめから抜け出したい気持ちがあるなら言って!そしたら私が手を貸すと。

黙ったままうつむいているビスナー。

余計なお世話だったみたいねとルビアが立ち去ろうとすると、ビスナーのことを騎士学科のヘタレだと悪口を言うミュール。

それに苛立ったルビアはぞうきんを投げつけると、決闘の申込みをするのであった。

決闘

ビスナーの代理人として決闘を申し込むルビア。決闘で負けた方が掃除をするのだと提案した。そして、あなたたちと自分の腕前は雲泥の差だからハンデとして、ほうき1本で2人を相手すると言う。

馬鹿にされたミュールがルビアに剣で向かっていくと、簡単によけるルビア。

そして、ほうき1本で攻撃をした。

これは、「後発先制」といい相手の動きを見極めて最小限の動きで攻撃する技。

この体はまともに剣を持てないほどか弱いのだが、ルビアは武術を極めているため1割程度の力で制することができるのだ。

ほうき一本で戦うルビア相手に、ゼエゼエと息を切らすミュールとセイン。

諦めずにミュールが切りかかって来ると、ルビアは足元がふらついてしまう。

その瞬間。黙って見ていたビスナーがルビアの助けに入るのであった。

【17話】感想

剣や武術にまで長けているルビアは無敵ですね。笑

ルビアがふらつくと助けに入るビスナーですが、決闘の行方はどうなるのでしょうか。

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