ピッコマで公開されている「皇女、反逆者に刻印する」のネタバレと感想になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第43話 | 第44話 | 第45話 |
「皇女、反逆者に刻印する」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【44話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
危機一髪
毒花のような魔物がミカエリスに向けて粉をはじき飛ばしてきた瞬間。何者かの魔法で花粉からミカエリスは守られた。
振り向くと、そこにいたのは第6皇子の専属騎士のスノーレット・ウィント。さきほどの魔物ネペンテスの花粉は猛毒であり、吸ってしまったら大変なことになっていたらしい。
これからどこに行くつもりなのかスノーレットに聞かれると、魔竜ガラムートのレアがどこにあるか知っている?と聞き返すミカエリス。
ミカエリスくらい強ければ大丈夫であろうと、彼女はその方角を魔法で指し示しめすのであった。
魔物探し
一方、同じく森の中で魔物と戦っているシルヴァスティアン。背後に気配を感じて剣を抜くと、そこにはミカエリスがいた。
シルヴァスティアンは元々金色のたてがみのベヒモスを探していたが、ミカエリスと一緒にレアの元に行くことに。
レアに到着すると、暗闇の中からは複数の光る眼が。
中にいた魔物をあっという間に倒してしまうと、第3皇女ブリジッテの騎士イライザが現れた。ここにいた魔物が全滅してしまったのを残念そうにすると、他の魔物のいるところを教えてあげるシルヴァスティアン。
イライザはお礼を言うと、体裁を保たないと夜の世話が大変だからねとシルヴァスティアンに同意を求めた。
第3皇女ブリジッテも帝国の白い薔薇と言われる第8皇女ロゼニットも変わらないだろうからと笑うと、皇族に忠誠を示せと忠告すシルヴァスティアン。
忠誠心の要求なら自分より空中監獄の怪物に言うべきじゃないの?と、イライザはニヤっと笑うのであった。
【44話】感想
いまいち「レア」が何かわからなかったのですが、おそらく魔物狩大会で勝利できるよう高得点を狙えるレアモンスター?を探していたようです。
夜の世話をしないミカエリスを挑発してきたイライザですが、彼は次回なんて言い返すのでしょうか。また、魔物狩大会の序盤で出て来たホムンクルスを敵視している魔物はいつ出てくるのか気になります。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第43話 | 第44話 | 第45話 |