【77話】意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着しますのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の感想と考察になります。

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「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【77話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

第２皇子に会いに

小説では第２皇子フリーデリックが死んでしまったということを思い出したアンリーチェ。

争いごとが嫌いなはずのフリーデリックが死んだのにはなぜか理由があるはずだと考え、そして彼女は閃いたようで第２皇子に会うべきだとアレクセイに助言していました。

おそらく偽造貨幣の問題についてフリーデリックが何か知っているとアンリーチェは気づいたのでしょう。そして原作で死んだのも、何か知っているからこそ敵勢力に殺されたということなのではと考えられますね。

そんな助言を受けたアレクセイは、それ以上詳しい話を聞くことなく何か察したようで、すぐに皇居へと向かっていました。

アレクセイは本当に頭の回転が速いですね。フリーデリックと掛け合って何か収穫が得られるといいです。

エバレット伯爵邸へ

アレクセイが皇居へ発った後、リリアナの希望でアンリーチェとエリオットはエバレット伯爵邸へ向かうことに。

例の両親から言われたトトとクマのぬいぐるみの話で、大事なものが隠されているかもしれないということで邸宅を確認したいようです。

大事なものが隠している場所にはたくさんの花が咲いているという話でしたが、庭園は全て花畑であり、そこら中に花が咲いているためどこだか分からず。

しかしアンリーチェはあることに気づきました。エバレット伯爵夫妻にとって一番大切なのは娘リリアナであり、それなら彼女の名前を持つ花の下に埋まっているはずなのではと。

きっとこれが正解なのでしょう。何が隠されてるのか楽しみですね。

フリーデリックの答えは

そのころアレクセイはフリーデリックと会って話をしていました。

ただ協力して欲しいという頼みに対して、フリーデリックははっきり断ってくることに。検討の余地もなく断るとはちょっと意外でしたね…。

フリーデリックはロンディーニ男爵家の背後に誰がいるかを知ったうえで、この問題に首を突っ込みたくはないみたいです。

そんな残念な返事を受けたアレクセイはルイス・エバレット伯爵の名前を出すことに。ルイスはあなたのような人を支持していたから死んでしまったのでしょうねと。

アレクセイは単純にフリーデリックに失望してこのようなことを言ったのか、それとも奮い立たせようとして敢えてきついことを言ったのか。

彼の言葉を受けてフリーデリックの気持ちが前向きに変わることを願いたいですね。

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