ピッコマで公開されている「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の感想と考察になります。
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「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【62話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
素敵な夜に
前公爵夫人の計らいにより半ば強引に同じ寝室で寝ることになったアレクセイとアンリーチェ。
お互いに胸が高鳴り緊張しているようでしたが、アンリーチェは好きだという気持ちをストレートに伝えていました。その言葉にはアレクセイも嬉しそうでしたね。
それからアレクセイがリードする形で2人は体を重ね合い、素敵な夜を過ごすことができたみたいです。
これも全て前公爵夫人のおかげですね~。お節介のように見えましたが、今では2人は彼女に感謝しているのではと。
これをきっかけにアレクセイとアンリーチェの夫婦仲がますます深まるといいですね。
事業を提案
翌日アンリーチェは自身が思いついた事業をアレクセイに提案。前回第61話で何か良いアイデアが浮かんでいる描写がありましたね。
それは大人数が乗ることのできる馬車を作って領地民が使えるよう運用してはどうかというもの。まさに現代で言うところのバスのようなものでしょう。
そのアイデアにアレクセイは感心し、彼の後押しもあってアンリーチェのほうで事業を推進していくことに。
事業をするのはアンリーチェは初めてですかね?どのように推し進めていくのか楽しみです。
不気味に笑う皇子
アンリーチェが事業を始めるらしいという話は第1皇子の耳にも届いたよう。
女が事業をやるのかと少し意外に感じた様子。女性が事業に関与するのはこの貴族社会では珍しいみたいですね。
それと同時に第1皇子はアンリーチェの事業にかなり興味を持っているようで少し不気味に笑っていました。何か手出しでもしてこないか心配ですね…。
第1皇子の動向には注意したいところです。
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