ピッコマで公開されている「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の感想と考察になります。
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「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【61話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
一緒に花火を
前公爵夫人の計らいで聖フィリップの祝日の夜に2人きりになったアレクセイとアンリーチェは一緒に花火を見ることに。
お互いに緊張しているものの良い雰囲気になっているみたいですね。
それからこれまで”閣下”や”奥さん”と呼び合っていたものの、アレクセイの提案でこれからはお互いに名前で呼ぶみたいで。
これはちょっとした進展ですね。気遣って2人きりにしてくれた前公爵夫人のおかげでしょう。
自分に出来ること
馬車での帰り道、歩きすぎて足が痛くなったアンリーチェはげっそりとしていました。
それと同時に今日訪れた老人福祉施設でのことを思い出し、自分よりももっと歩けなくて困っている人がたくさんいると思ったよう。
ほとんどの領地民は馬車など乗ることができず、彼らの助けになれることは無いか考えて彼女は何か良いアイデアを思いついたみたいです。
領地民たちが使える現代で言うところのバスやタクシーみたいなものを考えていそうですね。
何か自分にも人助けができないだろうかと前回アンリーチェが頭を悩ませている場面がありましたが、早速良いアイデアが出てきたようで、上手く実現できると良いですね。
屋敷に帰ると
遅い時間に屋敷へと帰ってきたアレクセイとアンリーチェ。
すでに皆寝静まったころかと思われましたが、どうやら前公爵夫人は起きていたようで、素敵な時間を過ごしなさいと2人は寝室へ押し込まれることに。
ここまでくるとちょっとお節介でしょうか?苦笑
とはいえアレクセイもアンリーチェも照れながら悪い気はしていないようで、そのまま一緒の寝室で寝ようということに。
そして先にお風呂に入ったアンリーチェは一人で顔を真っ赤にして緊張しているようでした。
前回から前公爵夫人にだいぶかき乱されている感じはありますが、この後どうなるのか気になるところです。
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