【60話】意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着しますのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の感想と考察になります。

「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら！

＞全話まとめ一覧はこちら

「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【60話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

福祉施設でボランティア

聖フィリップの祝日になり、アレクセイの提案により皆で老人福祉施設へ行ってボランティアをすることに。

聖フィリップからプレゼントをもらうには良い子にならなければいけないということで、エリオットもリリアナも乗り気のよう。

それはヴァロワ公爵領にある施設であり、前公爵夫人曰くアレクセイが１３歳のときに考案して建てられたものなのだとか。当時彼はお年寄りが休む場所がなければいけないと強く言っており、それで帝国唯一の老人向け施設が完成したみたいです。

まだ子供の時にそんな考えを持っていたなんて、アレクセイは偉すぎますね。

その話を聞いたアンリーチェは感銘を受けたようで、自分にも何か人助けはできないかと考えているよう。

またリリアナも同じことを思ったみたいで自分がいた孤児院にプレゼントを送ってみることに。

アンリーチェの家族は皆優しい心を持っているようで微笑ましいですね。彼女も今後どんな活動をするのか楽しみです。

聖なる夜は２人きり？

老人福祉施設からの帰り道、前公爵夫人はエリオットとリリアナを誘ってどこかへ行ってしまいました。

そしてアレクセイとアンリーチェは取り残されて２人きりに。

その日は聖フィリップの祝日であり、どうやら前公爵夫人は聖なる夜に夫婦の時間を過ごせるよう気を利かせてくれたみたいです。

突然のことにアレクセイもアンリーチェも頬を赤らめて照れ合っているようで。

相変わらず２人のやり取りは初々しいですね。せっかくなので素敵な夜を過ごして欲しいものです。

＞全話まとめ一覧はこちら