【59話】意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着しますのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の感想と考察になります。

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「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【59話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

彼の処遇は

執事長グレゴールは公爵家のお金を横領していた不正を暴かれて追い詰められることに。

会計資料に載っていた仲介人リサ・ファーガソンの正体はやはり娘メグだったようですね。親子で共謀して犯行に及んでいたみたいです。

もう言い逃れをすることもできずグレゴールは自身の罪を素直に認めていました。

一方で前公爵夫人は夫を亡くして希望を失っていた人生の中でそばで支えてくれたグレゴールには感謝して涙を浮かべているよう。

感謝の気持ちと裏切られたという悲しみの気持ちと、色々複雑に混ざり合っているのかもしれませんね。

そういう事情もあって前公爵夫人は自らグレゴールの処分を決めることはなく、そのように処理するかは息子のアレクセイに任せることに。

結局アレクセイがどう判断したかも描かれず。彼なら無慈悲に厳しい罰を与えそうな気がしますけどね。

とにかくグレゴールら親子の不正問題を無事に解決できて一安心です。

アンリーチェにとっての癒し

アンリーチェが部屋に戻ると、ばらばらと床に散らばっている紙が。拾って見てみるとそこには帽子の絵が描かれていました。

それはエリオットたちが描いて置いておいたものらしく。

明日が聖フィリップの祝日であり、それは現代のクリスマスのようなもので聖フィリップが帽子にプレゼントを入れてくれるのだと。

だからたくさんのプレゼントをもらうために帽子の絵をいっぱい描いたのだとか。

そんな話を聞いたアンリーチェは子供たちのやることが可愛すぎると思って苦しそうにしていました。笑

確かに可愛すぎますし、さっきのグレゴールの話と落差がすごいですね…。お金に目がくらんだ大人の不正の話から、子供たちのこんな平和な話に移るとは。

疲れたアンリーチェにとっては癒しになりそうですね。

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