ピッコマで公開されている「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の感想と考察になります。
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「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【58話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
怪しい仲介業者
会計資料に目を通してアレクセイとアンリーチェが見つけた不正疑惑。
造園が異常に頻繁に行われており、依頼先は様々なところになっているものの仲介業者が毎回同じであると。しかも同じであることがバレないように細工してあるという。
なるほど~。グレゴールがその仲介業者と裏で繋がっていて公爵家から不正にお金を流しているという感じなのかもしれません。
それから仲介人としてリサ・ファーガソンという名前があり、翌日前公爵夫人に話を聞いてみると、それはグレゴールが頻繁に手紙をやり取りしている人物なのだとか。
グレゴールが不正を働いているのはもう間違いないので、証拠を揃えて追い詰めてやりたいところですね。
早くも解決か
届くはずの手紙が紛失したと騒いでいるグレゴール。彼は使用人たちのせいにして怒鳴りつけているよう。
そんなところにやって来た前公爵夫人の手にはまさに彼の探している手紙があり、その差出人はリサ・ファーガソンとなっていました。
前公爵夫人はもうすでにアンリーチェから話を全て聞いているのでしょうね。そしてグレゴールの手に渡る前に手紙を回収したようです。
手紙をやり取りしている相手や手紙の内容について問い詰めてみると、グレゴールは激しく動揺している様子。
そして立て続けにアレクセイと縄で縛られたメグがその場に登場。一気に畳みかけますね~。
この流れからするとリサ・ファーガソンという名前を使っていた仲介人の正体はグレゴールの娘メグだったということになるでしょうか。
親子が共謀して公爵家のお金を横領したということになるのかもしれません。メグのほうは解雇されてまで悪事を働くとは救いようがないですね。
彼ら親子にはしっかりと罰を受けさせてやりたいものです。
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