【53話】意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着しますのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の感想と考察になります。

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「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【53話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

公爵領へ

アレクセイは毎年今頃に公爵領へ行っているらしく、執事レイモンドとエリオットの後押しを受けてアンリーチェのことも誘ってみることに。

最初アレクセイは少し渋っていたみたいですね。大体一か月程度そこに滞在する予定ということで、夫の実家で過ごすのは妻にとって負担だろうと。

相変わらずアンリーチェのことを気遣ってくれていて優しいです。

ただ結局はエリオットらの後押しによりアンリーチェを誘うことを決断。一か月も離れていたくないから一緒に行って欲しいと頬を赤らめながらストレートに頼んでいました。

これにはアンリーチェも照れながら快く承諾。公爵領でどのように過ごすのか楽しみですね。

アレクセイの母？

ヴァロワ公爵領にはもうすぐアレクセイが帰ってくるという知らせが届いたよう。そしてその報告を受け、結婚式ぶりに嫁に会えるんだねと呟いている女性の姿が。

彼女はアレクセイの母ですかね？おそらく今回が初めての登場になるでしょうか。

今回はラストシーンの一コマのみの登場だったのでどんな人なのかはよく分からず。

ぱっと見の印象で言うと少し厳しそうな雰囲気も感じてしまいます。あまり優しい人というようには見えないですね。

アンリーチェは小説における悪女ですから、その通りの印象を持っているならばアレクセイの母は息子の嫁のことを嫌っているかも？

彼女がどんな人物なのか、アレクセイやアンリーチェとはどんな関係なのか気になるところですね。

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