ピッコマで公開されている「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第47話 | 第48話 | 第49話 |
「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【48話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
復讐に燃えるジェニット
不正が発覚してロンディーニ男爵夫妻が逮捕されてから、娘であるジェニットはとある貴族家に転がり込んで使用人として働いていました。
ロンディーニ男爵家は滅びたはずなので、爵位も剥奪されたならただの平民ということになりそうですね。
しかもジェニットはその貴族家でかなりこき使われて不満が溜まっているよう。
ロンディーニ男爵家の破滅はジェニットがリリアナに嫌がらせしたり突っかかったことで招いたことなので、自業自得としか言えないですけどね…。
彼女は今の状況に苛立ち、そしてその怒りの矛先はやはりリリアナへと向かうことに。そしてリリアナへの復讐を誓っていました。
う~ん、何だか厄介…。一介の貴族家の使用人に成り下がったこの状況からどうしようというのか注目ですね。
婚約式当日
エリオットとリリアナの婚約式当日。第46話でも触れられていましたが、早くもその日がやってきたみたいですね。
アンリーチェは2人の幸せを願ってかなり気合が入っているよう。
特にリリアナについては孤児院出身ということで社交界で軽視されがちですから、彼女がしっかりとヴァロワ公爵家の一員であることを示すためにもこの日は重要なのでしょう。
いよいよ開催の時間となり、主役の子供たちに先立って入場するアレクセイとアンリーチェ。
ただアレクセイはドレス姿のアンリーチェに見惚れているようで、うっかりと始まりの挨拶を忘れてしまう場面も。そしてあのヴァロワ公爵が公爵夫人に間違いなく見惚れていたということで、会場はざわついた様子でした。
公爵がどれほど妻を大切に思っているかがこの婚約式でバレてしまうかもしれませんね。笑
そして主役であるエリオットとリリアナの入場が楽しみです。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第47話 | 第48話 | 第49話 |