ピッコマで公開されている「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の感想と考察になります。
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「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【30話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
怒るザクセン侯爵夫人
ザクセン侯爵夫人は計画が上手くいっていないことについて、アイバン子爵夫人に激怒していました。
いい気味ですね~。怒り狂っている様子は最高です。笑
そして今回ザクセン侯爵夫人の目線で彼女の計画が明かされることに。
どうやら彼女の大きな目的は、未来のヴァロワ公爵家を掌握すること。そのためにリリアナを支配下に置きたいみたいです。
以前第24話の感想考察で個人的な予想を書いていましたが、やはり思った通りですね!
ちなみに今の段階で帳簿を盗もうとするなど焦って計画を進めようとした理由は、授業が半分に減らされたことが原因だったらしく。
授業時間が減ったことでリリアナの洗脳に何年もの時間がかかり、その間アイバン子爵夫人が忠誠を誓い続ける確証もなく、ザクセン侯爵夫人は焦って事を進めようとしたみたいです。
なるほど~。アイバン子爵夫人の裏切りまで考慮してザクセン侯爵夫人は動いているわけですね。
そこは絶対的な主従関係が確立されていると思っていたので、ちょっと意外でした。
そして授業を半分に減らしたアンリーチェがナイスでしたね!結果的にそれで相手が墓穴を掘ったわけなので。
直接会いに
アンリーチェはアレクセイと子供たちと共に、穏やかなティータイムを過ごしていました。
家族水入らずという感じで微笑ましいですね。
ただそんな中突然の来客が。なんと彼女の母ザクセン侯爵夫人が訪ねて来たようで。
アイバン子爵夫人には任せておけないということで自ら顔を出してきたのかもしれません。
事件の黒幕として疑われているということを自覚しながらもヴァロワ公爵家の屋敷に乗り込んでくるとはいい度胸ですね~。
疑われていても、決定的な証拠がなければ大丈夫だと考えているみたいです。
一応ザクセン侯爵夫人はアンリーチェに会いに来たということみたいですが、もしかして2人きりで会うことになるのでしょうか?
それだとちょっと心配ですね…。第23話でアンリーチェが逆らえない様子が描かれていたので…。
話し合いの場にはぜひアレクセイも同席して欲しいものです。この後どんな展開になるのか楽しみですね。
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