ピッコマで公開されている「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の感想と考察になります。
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「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【20話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
使用人を一掃?
メグを解雇した後、アンリーチェは屋敷の使用人の一掃を提案しました。
今回のリリアナに罪を被せようとした騒動で、メグに加担したメイドたちも追い出そうということですね。
確かにそのほうが賢明でしょう。そんな愚か者はまたリリアナに危害を加える可能性がありそうですし。
そんなアンリーチェの提案にアレクセイも同意してくれたよう。むしろ彼も同じことを考えていたのだとか。
アレクセイもリリアナのことを思ってくれていたなら嬉しいことです。
ちなみに使用人一掃にあたり、アンリーチェは屋敷の運営に関する仕事を引き受けることに。これでやっとこの屋敷の女主人感が出てきましたね。笑
お互い好印象
女主人としての自覚が芽生えてきたアンリーチェに対し、アレクセイは好感を抱いているよう。
一方でアンリーチェのほうも、アレクセイと会話するたびに彼の印象が良くなっているみたいです。
氷のような人間だと思っていたのが、意外にも人間臭さが感じられるということで、話しながら楽しそうにしていました。
徐々に距離が近づいてきが気がしますね~。お互いに歩み寄っている感じがあるのは微笑ましいです。
エリオットとリリアナも含めて幸せな家族の姿が見たいですね。
ザクセン侯爵家への送金?
屋敷の運営に関わるようになったアンリーチェが書類に目を通していたところ、小遣いの半分以上がザクセン侯爵家に送金されているのだとか。
ザクセン侯爵家とはアンリーチェの出身家ですね。今まで作中でザクセン侯爵家のことはほとんど触れられていないと思いますが、どういう家門なのですかね?
そしてアンリーチェの両親がどういう人なのかも気になるところ。
小説のアンリーチェは高飛車でわがままだという設定なので、もしかしたら娘の扱いに両親も困っていたのではとも考えられます。
送金の件はアンリーチェは初めて知る事実のようですが、それが一体何なのか真相が気になりますね。
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