ピッコマで公開されている「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第18話 | 第19話 | 第20話 |
「意地悪な姑をやめたら、みんな私に執着します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【19話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
メグの処遇は
リリアナを陥れようとした悪事が明らかとなり、屋敷を追い出されることになったメグ。
彼女の処遇に関して、解雇にあたってエリオットは退職金などの手厚い対応を望んでいるのだとか。
こんなに悪事を働いていたリリアナに対して手厚い対応だなんて。エリオットは本当に優しすぎますね。
ただ決定権を持っているアレクセイの意向は異なるようで。手厚い対応など全く考えていないよう。
孤児院でのリリアナ虐待を黙っていたうえ、ロンディーニ男爵夫妻とグルになってリリアナの生活費という名目でお金をだまし取っていたわけですから、退職後の保障なんていらないでしょう。
エリオットの希望通りだったらメグに甘すぎてモヤモヤするので、きっちりとアレクセイの判断で処遇を決めてくれてスッキリしました!
激しい勘違い
追い出されそうになったメグは、最後に涙を流しながらアレクセイにすがりつくことに。
どうやら彼女はお互い両思いだと勘違いしていたよう。幼い頃にお世話係として傍に置かれていたことから、アレクセイも自分のことが好きなのだと思い込んでしまっていたみたいです。
あまりにも痛いですね…。まさかの勘違いにアレクセイもただただ戸惑っていました。
最後まですがりつくメグを、最終的には執事レイモンドが部屋からつまみ出すことに。問答無用で連れて行かれる様はスカッとします。
もうメグには自分の立場をわきまえてほしいですね!
ちなみにメグとのやり取りが不快だったアレクセイは、無性にアンリーチェの顔を見たくなったよう。もう完全に惚れていますね。笑
とにかく今回でメグの件は片が付いたみたいでスッキリしました!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第18話 | 第19話 | 第20話 |