ピッコマで公開されている「北部公爵を誘惑します」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第7話 | 第8話 | 第9話 |
「北部公爵を誘惑します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【8話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
恐怖を感じるセレーナ
出しゃばったら死ぬことになるだろうとフィオネルに警告されたセレーナ。
そこは夜の庭園で2人きり、辺りを見渡しても誰もおらず。セレーナは恐怖を感じたみたいです。
確かにフィオネルの発言からして彼女が殺人犯である可能性もありますし、もしかしたら周囲に彼女の部下たちが隠れていて襲ってくることも考えられますからね。
セレーナは本当に恐怖を感じているようで、この任務の重さを痛感したかもしれませんね。
カルシオンの恋人役を演じるということは、常に危険が付きまとうわけですから。
幸いにもちょうどその場にカルシオンが現れ、事なきを得ることに。
まあ実際にフィオネルが襲い掛かってこようとしたわけでもないですし、実際に彼女の仲間が潜んでいるような描写もなかったので、セレーナが考えすぎていただけかもしれません。
それでもフィオネルの動向には要注意ですね。
夜は一緒に寝る?
2人は一緒にカルシオンの部屋に戻り、セレーナはフィオネルとの会話のことを明かしました。出しゃばったら死ぬと言われたことなど。
彼女の発言からすると、セレーナはフィオネルが犯人である可能性が高いと考えていそうですね。
まあ今のところフィオネルが犯人である証拠はなく、真実は分からないです。
庭園での会話も第三者目線でセレーナに警告しただけの可能性もありますからね。
それからもう夜が遅いわけですが、セレーナが部屋に戻ったら恋人関係なのに変に見られるからと、やむを得ず一緒に寝ようということに。
お互いに少し気まずそうにしていました。まあ周囲の目を欺くには仕方ないですね…。
この後どんな展開になるのか楽しみです。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第7話 | 第8話 | 第9話 |