ピッコマで公開されている「北部公爵を誘惑します」の感想と考察になります。
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「北部公爵を誘惑します」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【12話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
食事中の舌戦
フィオネルとロザリンがランバード城を訪ねて来て、カルシオンとセレーナも含めて皆での食事の場面。
中々ヒヤヒヤなするメンバーですね…。カルシオン以外の女性たち3人は皆敵対する関係なので。
案の定セレーナとロザリンを中心に舌戦が繰り広げられることになりました。
ロザリンは貴族マナーのなっていないセレーナのことを獣呼ばわりするという。まあセレーナは異世界から来て貴族マナーなんて知らないので仕方ないですよね。
ただセレーナも口が達者で負けじと応戦していました。
途中カルシオンが口を出してセレーナの味方になってくれる場面も。頼もしいですね~。
カルシオンはロザリンなんかに興味ないので、早く諦めて帰って欲しいものです。
山ほどの文書
ロザリンはカルシオンへ山ほどの文書を持って来ていました。
それはカルシオンを心配するという首都の貴族たちのからの手紙。
首都との連絡を面倒臭がっていたカルシオンには痛手のよう。全ての文書に目を通さなければならず、何時間も机に向かっていました。
なるほど~。それが貴族の礼儀というやつなのですかね…?
正直面倒くさいなら無視してもいいのではと思ってしまいますが…。
やはり家門同士の権力関係などもあるので、手紙を無視するというのは自分の首を絞めることになってしまうということもあるのかもしれませんね。
そして大量の文書を持ってきたロザリンは、してやったりな顔に見えました。
もしかしてカルシオンに嫌がらせでもしたかったのでしょうか…?本当にロザリンは厄介な奴ですね。
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